皆さんこんにちは。
限りなく透明に近い自由を目指すNです。
昨夜のファーストゲストは洋服好き67才のNGEさん。
オーダーはカンパリソーダ。
最近、飲み過ぎているため調子が悪い様子。
私もアルコール解禁にしてから筋トレのパフォーマンスがガタ落ちしました。
禁酒時は暇さえあれば筋トレしてましたが今はやる気が起こらず週2といったところ。
やはりアルコールは飲まない方がいいですね。
NGEさんはラーメンとチャーハンを食べてからのJAKOWだそうで、カンパリを一口飲んだら更に胃の調子が悪化。
なのに今夜も麦家に行くと言うものですから「やめておいた方がいいですよ!」と止めた。
NGEさんが「BARってどういう意味なんですか?」とQ。
一説によると昔は樽から直接ウィスキーを注いでみんな飲んでいたところ、それでは際限なく飲んでしまいキリがないので、ある時から樽の前に1本のバーを取り付けて仕切り、バーの中に立つ人が樽から注いで提供するようになった事から「BAR」と呼ばれるようになったとか。
NGEさん「一つ勉強になりました!麦家に行って話します^ ^」
いや、だから行ったらダメですよって‼️(-。-;
そこへJAKOWに着信。
(今は店専用の電話番号があるのです)
女性からだったもので
「当BARはウィスキーと葉巻の店になりますが・・」
すると「はい、ウィスキーも葉巻も好きなので伺いたいのですが」
との事。
5分後にドアを開けたのは電話をされた女性と男性2名の3名様。
オーダーはアイラのロック2杯とバーボンロック。
そしてシガーをそれぞれ3本。
聞くと東京からの来宮だそう。
直ぐに3人は仕事話しを始めた。
どうやらゴルフ関係者の方のよう。
それから会話のティーショットを見ていましたら、どうやらゴルフウェアブランドの会社を経営されている感じ。
ずっと仕事話しのラウンドが続き私は放置されているので選曲♪に専念しマイワールドへ入り込む。
しかしこのパターンが私は好きじゃない。
何故ならカウンターバーの醍醐味はマスターを交えての会話にあるからです。
ウィスキーの話しだったりアートの話しだったりとお客様とマスターとで18ホール回ってこそのJAKOWマスターズカップ(笑)
かれこれ1時間以上は放置されている私・・
と、1番若い男性が会話の途中で
「さっきからめっちゃ音楽がいいんですけど・・」
女性も「そう‼︎いい曲ばっかり流れてるよね(*^o^*)」
若い男性が私に「マスター、音楽は何かされていたんですか?」と話しを振った。
ここからガラッと流れが変わり皆さんから興味津々に私は質問責めと。
皆さんのQにAするたびに「へぇ〜‼︎」のアプローチがカップインする。
そして目の前のアートが私の作品だと知るや3人同時に驚きのホールインワン‼️
もう皆さん私のグリーンの虜(笑)
女性と若い男性は映像クリエイターだそうで同じアーティストとして共鳴し合う。
若い男性が制作した映像作品を見せて頂いた。
それは網走の漁師達を撮ったものでドローン撮影を駆使しBGMと合わせたスタイリッシュな映像。
こんなにカッコ良く撮って貰えたら漁師さんも鼻高々のはず^ ^
皆さんからJAKOWの空間とスキンヘッドの私を絶賛して頂きJAKOWを東京でやるなら場所は何処がいいかと3人で議論が始まった。
今、東京も人が集まるエリアが変わってきていると言う。
東より西エリアがいいらしい。
そして私は日本橋が合うとの結論に(^.^)
理由は着物が似合って、粋な雰囲気があるからだそうで。
日本橋は外国人にも人気があるため御江戸文化が残る場所にJAKOWがあったらカッコイイと言う。
江戸風情が残る土地柄とJAKOWという特異な空間のギャップがウケるはずだと。
なるほどですね〜。
着物姿でカウンターに立ちますかね^ ^
急に水を得た魚の私(^o^)
建設的でクリエティブな会話は刺激になって楽しいものです。
ところで話しは変わり
江平のスイーツカフェ「IMAGINE」さんがJAKOW用にガトーショコラを試作してくれました。
チョコレートはフランス🇫🇷のオーガニックKAOKA社のものを70%使用しているそうです。
バターや小麦、甜菜糖、卵はオーナーが厳選した国産のもの。
IMAGINEさんの作るスイーツは甘さ控えめで上品なヘルシーさを感じさせる味となっていますが、このガトーショコラはウィスキーと葉巻に合うように私の要望で甘さを出して貰いました。
早速試食してみたところ・・
美味い‼️
高級感のあるエレガントな味わいです(^o^)
やはりカカオが違うのでしょうか。
そして甘さはしっかりと出ているものの甜菜糖の優しく後に残らない甘味がいい‼︎
珈琲とも最高に合いますね。
JAKOWのペアリングプレートには来週から登場予定です。
お楽しみに^ ^
それではまた。