皆さんこんにちは♪


限りなく透明に近い自由を目指すNです。


ハリウッドの名俳優ジョン・マルコヴィッチ‼︎


私が彼の存在を知ったのはスパイクジョーンズ監督作「マルコヴィッチの穴」と言う映画でした。




このタイトルと表紙に心撃たれ躊躇なくレンタルしたのです。


マルコヴィッチと言う変わった名前もさることながら彼の個性的な演技に只者じゃないと感じましたが


この映画の後から次々に主演作を連発し一般にもその存在が知られる事と。



私が好きな俳優の1人で御座います^ ^


私、スキンヘッドにしてから


「なんかマルコヴィッチに似てるような・・」


と思っていたのですけど、昨夜SOUL BARに行きましたらバイトのDJ・T君が私のスキンヘッドを見て


「なんかマルコヴィッチみたいでめちゃいいっすね〜‼︎」


と言ってくれ嬉しかったであります(^.^)


癖のある役や変わり者の役が多く個性が際立ったマルコヴィッチ。


知的さも漂いどこかお茶目なところもあって好きですね〜^ ^










私も丸眼鏡似合うかな?



ところでそのSOUL BARでの事・・


カウンターに男性1人の先客が居て私は2つ席を空けていつものターンテーブル席に座ったのです。


徐々にお客さんも2人、4人と増えだし私と男性の間にも女性2人が。


「あ〜至福の時間が終わったな」


とガッカリな私。


この女性2人は常連客のようで親友同士の様子。


すると片方の女性がマスターに


「誰かこの◯◯ちゃんにいい人いないですかね〜」と。


女性は隣の男性にもアピール開始。


◯◯ちゃんの好みの男性をお節介に代弁し始めた。


1 顔の好みは無し

2 SOULや80s音楽が好きな人

3 映画が好きな人

4 お金が無くてもいい

5 親の面倒をみるのは嫌

6 年齢は70才迄OK

7 バツ有りOK(但し子供は成人してる事)


隣の男性は残念な事に既婚者との事で対象外。


「周りの友達には誰か居ませんか?」と、よほど早く◯◯ちゃんに彼氏を見付けてあげたい友達。


その条件を全てクリアしてる男が◯◯ちゃんの直ぐ横に居る私だとも知らず(笑)


◯◯ちゃんの年齢は40代らしくなかなか美人さん。


私はバイトのDJ・T君とレコード話しをしてましたら◯◯ちゃんが話しに参加してきた。


確かにSOULを知ってるようだ。


私、ここで◯◯ちゃんと盛り上がる事は幾らでも可能な状況でありましたがシャットアウト。


ハイボールを飲み干し


「お釣りは要らないです」


と、チェックアウト。


BARは男の聖域なのである。


我ながら相変わらず変わっている(笑)


もう少しレコード聴きたかった・・


それではまた。