皆さんこんにちは。
限りなく透明に近い自由を目指すNです。
ニャンコ監視員おはようございます!
昨夜は福岡から出張でレコード気狂いのS氏が参上。
ファーストオーダーはハイボール。
私のスキンヘッドに驚き、話題は発毛へと言葉が生える。
実はS氏も数年前から薄毛に悩み、知人から教えてもらった海外の発毛薬を試したところなんとフサフサに復活したと言う😱
毛髪サイクルがリセットされ一時的にかなり抜けるそうですが、その後100%生えてくると言う。
朝に1錠飲むだけだそう。
やはり海外の薬は強いですね。
私にはもう必要ありませんが。
それから髪の毛の話しはカットしてレコードの話題へと会話が回る回る。
昔、JAKOWのイベントでS氏がコレクションレコードを回してくれた時に言語不明の変わった曲がかかりまして
「これ誰?」と聞きましたら・・
あのチョーヨンピルでした。
日本では釜山港へ帰れ♪が大ヒットしましたが、こんな曲も歌っていたなんてと驚いた。
その曲が入ったアルバムレコードがこれ
σ(^_^;)
絶対ジャケ買いはしない(笑)
ファーストアルバムだそうで全曲韓国語です。
その中の「おかっぱ頭♪」と言う曲がシティポップ風の軽快なサウンドで、釜山港へ帰れからは想像もつかないキャッチーな曲なのですよ^ ^
S氏はこのレコードを延岡のリサイクルショップで買ったらしいですが
凄いのは、そんな曲が入っているなんて知らずに嗅覚だけで買うところ‼︎
このジャケからシティポップの匂いがしますかね?(笑)
それはこれまでに相当な数のレコードに触れ知識があるからこそ成せる技。
ネットで探すもこのレコードは見つかりません。
世界にはこんな知られざる曲が今も何処かにたくさん眠ってるのですよね〜。
S氏がこの日スマホで聴かせてくれたのはインドネシアの女性がカヴァーしてる『ワインレッドの心♪/安全地帯』
これは残念ながらレコードでは発売されていないそうで。
今、海外では日本のシティーポップの影響を受けた音楽が次々に誕生しています。
当時のJAPANEASE CITY POPがどれほど優れた音楽なのかが分かりますね。
来週のJAKOWも良質な音響で音楽をお届け致しますよ^ ^