梅雨になると毎年悩まされていたトイレ周りの憎きカビ(>_<)
今年は防カビ剤入り塗料で全塗装を遂行‼︎
昔は塗装職人でしたのでこれくらいは朝飯前。
ですが、晩飯前に塗りました。
カビカビだったのがピカピカ‼️
これで爽やかに利用して頂けます(^.^)
昨夜はJさんに誘われ久し振りにクラフトビールのフェニックスブルーイングへ気分が泡立ちました。
ここは連日、ビールラバーの老若男女が集うコミュニティ。
この日知り合ったのは東京から移住して来たサーファーでWebデザイナーの青年。
そして、紹介されたもう1人の若者はなんと、JAKOW常連のあのファッショニスタ野Z医師の息子さんだった‼︎
ビックリ‼️
昔、野Z医師が高校生の息子さんを連れてJAKOWに来た事があったのですが、その時の息子さんだったのですよこれがまた‼︎
「僕、あの時モヒートのノンアルコール飲みました!」
大きくなったね〜(^^)
私は2〜3杯で帰るはずが4人で盛り上がり、更に移住青年が宮崎のスナックを体験したいと言い出した為、4人でニシタチへ繰り出す事とガチョーーーン( ; ; )
彼の希望はカラオケが無くて若い子が3人はカウンターに居るスナックがいいとのこと。
しかしカラオケの無いスナックは希少。
案内所をハシゴして聞くもナッシング。
4人でニシタチ、中央通りを練り歩き嗅覚を頼りに探し回る。
あちこちの呼び込みが声を掛けて来る。
個人的には耐え難き状況ですが青年のたっての希望とあらば。
するとJさんがビルの2階にウクライナ🇺🇦国旗が貼られた窓に気付き、その店のドアを開けてみた。
いきなりカラオケ大音量(ーー;)
こりゃアカンと直ぐにドアを閉めビルを出ると窓からママさんが声をかけてきた。
結局、商魂逞しきママさんから呼び戻されてしまい、そこで飲む羽目にガビーーーーン( ; ; )
カウンターには若くないママと若くない小ぃママと若くないロシア人女性が居た。
条件を満たしてるのは人数だけ(笑)
話しを聞けばママさんはウクライナ難民の家族を受け入れていると言うじゃありませんか‼︎
そう言えばテレビで見ました‼︎
「あれ私‼︎(^.^)」と、ママさん。
しかも気付けば、この店は私の知人の店だった場所で閉店する時にレコードを譲ってもらったのでした。
一枚板の厚みあるカウンターにカラオケが無く渋くて良質な大人のスナックだったのです。
カウンターもそのままで店名も変わっていないのでママさんに聞くと親族だと言うからまたまたビックリ‼️
今夜は奇遇の連続ドラマ‼︎
移住青年は意外にも満足気な様子。
Jさんはカラオケの煩ささに早くも帰りたいとご機嫌斜め。
私は野Zジュニアの話しを聴診。
奇しくも私の息子と同じ21才である。
ジュニアは父が何を考えているか分からない。
家でも何も喋らないと言う。
私が「お父さんは店でいつも君の事を気にかけ心配していたよ」
と言うとジュニアは「そうなんですか!嬉しいです」と涙を浮かべた。
私も息子には連絡もとらず放置してるけど片時たりとも息子を想わない日は無いし常に気にかけているよ。
父親はそういうもんだよ^ ^
ジュニアは涙を拭いながら
「父の事が知れて嬉しいです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)良かったら僕とLINEしてもらっていいですか‼︎今度父と一緒に飲み行きます」
とLINE交換。
自分の息子とはロクに向き合えない私が他人様の息子とスナックで意気投合していると言うなんとも奇妙な一夜(^^;)
息子・・元気かな・・。
あ、お知らせです。
JAKOWは水曜日だけ固定営業しておりましたが今後は気まぐれ営業とさせて頂きます。
いつ営業するかは私の体調と気分次第となりますスイマセン。
確実に来店される場合には事前に予約をお願い致します。
お一人様での予約でもご遠慮なくどうぞ^ ^
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それではまた。