店の帰り道に会った知人から絵を描いて貰おうかなと思ってるんです。
今日の昼間にもタリーズで会った知人から絵を買いたいんですよ〜。
と言われました。
皆さん今晩わ。
悩める売れっ子アーティスト Na3です。
2ヶ月振りに常連のOさんが来店。
オーダーはスコッチロック&シガー。
お店を移転した矢先にコロナだったOさん。
奥さんとアクセサリーパーツ店を営まれています。
内装はOさんがやれる所はDIYして経費を削減したそう。
ところが看板が制作できていないらしく・・
しかし看板屋さんが作るデジタルプリントの看板なんかにはしたくないようで・・
「マスター描いてよ」
と、アナログのオファー。
予算は10万円との事。
私は予算より看板制作にちょっとストップ。
お店の大事なサインとなる看板となれば「デザイン」の分野になります。
私はデザインじゃなくアート。
しかしOさんはそれがいいと仰る。
実は今日は私を口説きに来たようだ。
10万円の収入なんてそれはそれは国の給付金より有難いですよ。
ん〜しかし・・
そこへ動く不動産屋オーナーの太郎ちゃんとO野さんが来店。
オーダーはスコッチストレート2杯。
話題はオンラインJAKOWについて会話がアヴァンティ。
皆さんはオンラインJAKOWと聞いてどんな仕組みを想像されるでしょうか。
オンキャバみたいにマンツーマンで私がオンラインで貴女を接客?!
(笑)
違います。
それではオンラインホストになってしまいます。
それも有りではあるものの。
この分野が得意なO野さんが私のイメージを具体化してくれました。
まず店内にウェブカメラは必須。
カメラの画角がポイント!
2パターン考えてまして
一つは客席の真後ろからの映像パターン。
この感じ
オンラインで見てる人は私や飲んでる常連さんの姿を観る事が出来ます。
が、当然ながらカメラに映りたくないお客さんが居ます。
そこでもう一つは
映像は絵だけに固定し誰も映らない映像パターンです。
この感じ
オンラインで見てる人はBGMと会話を聞く事は可能。
そう、ラジオのアバンティのように。
ゲストが誰も居ない時はBGMと私のボヤきしか聞けません(笑)
そしてこのオンラインJAKOWにログイン出来るのは事前にポイントを購入した人のみ。
そのポイントはチップとして投げ銭できるシステム。
投げ銭を続けた人はリアルJAKOWへの来店チケットをゲット出来ます(初JAKOWの方が対象)
これまで同様、リアルJAKOWには誰でもは入れません。
オンラインでは投げ銭を続け条件を満たした人のみ実際のJAKOWで飲める権利を得れるのです。
そこへ条件を満たし過ぎてる組長ことチョリス医師が来IN。
オーダーはスコッチストレート。
バーチャルやオンラインには懐疑的な先生。
ちょっと会議(笑)
オンラインに登場する先生の姿は人気になるかもですよー!!
「毎週水曜に現れるその人は一体何者〜〜っ??」
みたいに^ ^
と、先生は
「だったら俺にチップ払う人が居るかもしれないやんか!」
「そのパナマ帽の人に1杯奢る!みたいな。それは俺のチップやろ!」
と、ノッてきた(笑)
確かにそれも有りでしょうね^ ^
でも、パナマ帽じゃなくこっち被った方がもっとチップ貰えますww
腹が痛い・・.°(ಗдಗ。)°.
心眼で診る医者ですww
爆笑🤣
この画像は永久保存版ですね。
あ、街でもフェイスシールドして歩いてる人が居ましたしTSUTAYAにもフェイスシールドして立ち読みしてる人がいました。
フェイスシールドやゴーグルもファッションの一部になるのかもしれません。
それで、オンラインJAKOWをまとめますと
リアルJAKOWには敷居が高くて行けない人達がブログやオンラインを見て楽しむ・・
いわゆる「覗き見心理」と言うやつです。
JAKOWってこんなBARなんだ〜
こんな常連さんが来るんだ〜
あんなお酒があるんだ〜
ハイボールはそうやって作るんだ〜
こんな会話してるんだ〜
この常連さん気になる〜
会ってみたい〜
行ってみたい
となります。
NICOLブログがそうだったように。
そしてリアルJAKOWへと誘導する・・
それが狙いで御座います^ ^
イメージお分かり頂けましたでしょうか。
初めは常連さんに自宅で試して貰い実験してみようかなと。
設備費用は太郎ちゃんが出すと言ってますから\(^o^)/
今日はOさんの新店舗へ看板を下見へ。
これですね
こりゃあ大作ですね〜。
店内には購入頂いた作品が飾ってありました!
で、看板アートは引き受ける事に。
来週の晴れた日に1日で仕上げる予定です。
これも実績になりますからね。
作品販売・履歴はこちらをご覧下さい‼︎
【Gallery・ Na3】
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それではまた。