本日も映画祭にて鑑賞した作品は

『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』




ニューヨーク市、クイーンズ区のジャクソンハイツにおける、さまざまな人種、民族、宗教、セクシャリティに属する人々の日常生活や社会活動を記録したドキュメンタリー。

3時間という長編でした。

それから肉ディナー。



黒毛和牛のイチボで御座います。

いい感じの火入れ!!

赤ワインを合わせましたけど、ワインでそうきましたかぁ〜。




普通にサーブして欲しかった(^_^;)

肉は大変美味しゅう御座いました!

あ、もちろん独りディナーですよ^ ^


ディナーを終えるとセントラルシネマのレイトショーへ。


作品はこちら。



タランティーノ最後の監督作とか。

こちらも約3時間ありました。

これは予習してから観るべきだった。

かと言って、もう1回観るつもりはありませんが。


夜中に店に戻り制作。




あの、青い水平線に犬を描き足してみる。

何故なら、これをオーダー頂いたマダムOさんは犬好きだから^ ^

犬を描くのは初めて。

何犬だろう?


するとそこへドアをノックする人が。

誰だよ、邪魔しないでくれ〜〜(-。-;


ドアを開けると立っていたのはSOUL BARのTマスター。

うちで飲みたくて店を早仕舞いして来たらしい。

仕方なくカウンターに立つ私。(ー ー;)

オーダーはアブエロラムのロック。


「あ〜やっぱこの店はいいわぁ〜」

と、心底リラックス。

Tマスターの店はいつも3時迄は普通に営業しているために、うちに来たくてもクローズしてるので、こうでもしなければ来れないのである。

63才にして、毎日そんな時間迄やれるのが凄い。

JAKOWのビルは1時過ぎるとビル全体が消灯になり真っ黒に。

夜はただでさえ人気の少ない場所なのにビルが真っ黒になれば、やる気も消灯し

はい、終了〜となってしまうわけ。

ニシタチだと3時迄のアフターでの集客は結構見込めるのでモチベーションが持つんですけどね。


Tマスターは2杯飲んで帰った。


引き続き制作に戻り、影とリードを付けて完成。



少し物語りが出ましたね。

リードを描いた事で誰かの存在も描かれていますから、そこは見る人の想像にお任せ^ ^


それでは今日はこの辺りで失礼します。