じゃこですね。こんばんは。
今日は、ご報告があります。
今日より正式に、私はシアターキューブリック のメンバーになりました。
劇団に所属するということは、ちょっと勇気の要ることで、時間もお金も自分自身も投資することですが、
勇気を出して、ここで頑張ることに、決めました。
といっても、これからも変わることなく、大事なものは大事にし、自分を無理にねじ曲げることなく、進みたい。
思っていたのと違っても、いつでも必ず、今いる場所から新しくはじめられることを、信じて。
これからも精進します。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
谷口礼子
追記
あ、なんで、ってちゃんと書いてなかったな、と思って追記しています。
なんでここにきめたのか。
お芝居の雰囲気はもちろんだけど、それだけじゃなくて、人間として、ここでやっていくのがいいんじゃないかと思ったのです。
お芝居をたくさんの人に見てもらいたい。
つらい思いややりきれない思いや生きにくい思いを抱えてる人に、ちょっとだけでもほっとしてもらいたい。
社会とつながりたい。
なにかを、返していける人間になりたい。
お芝居をすることで、私の生まれつきのひどく暗く強い負の衝動を、爆発的なプラスの力に変えていけるんじゃないかというのが、高校生くらいのときに気づいたことで、
私がお芝居をしている理由にはそんなこともあるのです。
憎しみもつらさもぜんぶ、しっていて、輝けるひとに、なりたいの。
そういうことが、私の夢で、その夢と、この劇団が、同じ道を歩けるんじゃないかと思って、えらびました。
蛇足だけど、書き添えておきます。
がんばります。