『京山幸太 第３回いたみ浪曲会』
2018年６月17日(日)
兵庫 伊丹市・いたみホール
伊丹には大阪国際空港があるので、完全に｢大阪｣だと思い込んでおり、前回のブログ記事では｢大阪伊丹市｣と書き込んでしまいました。(大恥) 大変失礼！
第１回へは私は不参加だったが、50分程ある｢孝子萬兵衛(こうしまんべい)｣を演じたとのこと。
第２回は｢谷風の少年時代｣と｢会津の小鉄～不死身の小鉄｣。
前回実施の“演目を二択でお客様に選んで貰う”という企画が主催者が気に入ったそうで今回も……
候補演目
①｢河内十人斬り｣前・後編
②｢会津の小鉄｣より 小鉄の少年時代 / 鬼若三次の２編
各人、“挙手”でリクエスト表明という段取り。
５月末、国立文楽劇場小ホールでの浪曲錬声会で｢河内～前後｣は聴いたばかりだし、鬼若三次が聴きたくて私は②をチョイスしたが、①の方がリクエスト多数で決定。鬼若は次回に期待！
【京山幸太】
曲師 : 一風亭初月
｢河内十人斬り｣前・後編を、休憩10分を挟み、80分に亘っての熱演。
登場人物も多く、人間関係がややこしい話。あとちょっとだけキャラクター付けが欲しいかな？ 啖呵はグングン良くなっているし、節も前回より安定していた。
熱い魂を持つ男の物語……
たっぷり楽しませて貰いました！
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“鉄オタ” じゃないけれど、何故か気になる阪急電車！
外観も内観もとっても好み！
阪急電車内のモニター画面。駅案内の横で、｢小林一三記念館｣の紹介あり。いつか行ってみようかな？
(以上)