嬉しかったこと

大雪降ってゲートバーンも安心です
昨日は平日トレーニングでHコースGS

平日はバーン広々きもちよかったです！

昨日は
１２歳の小学生から上は４０代まで１２名が集まりました

昨日の参加の小学生は
今シーズン小学生ながらプロに昇格したつばきと
２年前にアルペンスノーボードを始めた同じ年の小学生。

もちろん滑りのレベルは違えども
２人ともいい滑りするんですよね
女子ではなかな乗り越えられないガッツある滑り

ってわかりにくいかもしれないけれど

始まりの裾野が広がってきていることを肌で感じることができて、長くこの世界にいるわたしとしては嬉しい実感でした

小学生が入ると
平均年齢がぐっっと若返るしね 

昨日嬉しかったことはもう一つあって

バンクーバーオリンピック代表の野藤優貴が練習にきてくれました

板と靴下以外はぜーんぶ借り物競争で
本人的にはガチャガチャだったと思うけど
さすがなラインは健在。

でらがけかけながら、

ついたラインをみて、

なんでこういうラインがつくのかわからない。

などと言われたりして

ああじゃないこうじゃないって楽しい時間でした

そして
なんやかんやいって
最終リフトまで滑ったあげくに

今日の残留を決めた優貴をみて

やっぱり病気は一生治らないもんなんだと思ったのでした


優貴とは１０年前の小嶋アカデミー時代のチームメイトで
一緒に秋のオーストリアも冬の富良野も過ごした仲でした。

しかもそれをききつけた
大阪のお兄ちゃん、井本兄が泊まりにきてくれて

楽しい夜でしたよ


お兄ちゃんと優貴は地元のショップが同じで
私たちの小嶋アカデミー時代に、
わざわざ励ましに富良野まできてくれたことを
思い出したのでした

（あの頃はあの頃で色々ありました）

ゆうきはモススノーボードに就職したそうで

アルペンもスノースティックも両方担当するから
またあちこちの試乗会にも山にも顔をだすことになるそうです

これまた嬉しいことです

今日はSL
今季初のDコースがどんな感じか楽しみでーす