号外!続・我が巨人軍は永久に不滅です! | 元祖!ジェイク鈴木回想録

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私の記憶や記録とともに〝あの頃〟にレイドバックしてみませんか?

 
 
 ったくよおお・・、何で阪神ふぁんの私がジャイアンツのことなんぞに貴重な時間を割かなきゃならねーんだよおお・・、全然暇じゃねーんだぞ!?私は!

 何年振りだろ?
下らねークライマックス・シリーズとやらが始まって以来、セ・パ両リーグのペナント・レースの覇者同士に依る真の日本一を決める真の・・、っちゅうか、ごくごく当たり前の日本シリーズの真っ最中だっちゅうのに、しかもチウニチ2連勝の後にソフトバンクが3連勝を決めて盛り上がってきた大詰めだっちゅうのに、まあーたまた、どこやらの恥知らずのドン百姓球団が、まあーたまた、下らねー騒動を起こして〝国民的な関心〟に水を差しやがる!
 もう!いい加減にしてくれよ!!!

 渡邊 恒雄よ、おまえは今すぐそのぶよぶよの腹を切れ。

 おまえにはおまえの得意な分野が確かにあるんだろうけど、少なくてもおまえは〝我が〟読売巨人軍を、少なくても阪神ふぁんの私よりも知らな過ぎる。

 桃井だの清武だのの下っ端が何を云ってよーがなかろーが、この絶妙なタイミングの騒動で、おまえの仕事であるはずのプロ野球っちゅうエンターテイメント事業に於ける、大切なお客様の気分を存分に阻害したんだから、その最高責任者としての責任をとれっちゅうの。
迷惑を被っているのは中日やソフトバンクは元より、他球団のファンだけじゃなく、おまえを除く〝我が〟読売巨人軍のファンも相当含まれているはずだ。
 ったく、呆れたエンターテイメント事業だぜ。(笑)

 野球はやったこともなく興味もなかったんだろ?Wikipediaで読んだぞ?

>1996年に正力を名誉オーナーに祭り上げる形で自身がオーナーに就任。(中略)その後、野球界をすばやく学習し・・。

 1996年って、1926年生まれで70歳の老人が〝すばやく学習〟して何が解るっちゅうの?
恥ずかしいって言葉の意味、解る?東大、本当に出ているの?
おまえがやっていることは、病院のオーナーに就任するまではいいが、医学を〝すばやく学習〟して脳外科手術に口出ししているようなもんであり、それがインテリとしてもの凄く恥ずかしい・・、正常な神経だったら、とてもじゃねーけど出来ねーことくらい解らない?

 いいか?〝我が〟読売巨人軍っちゅうのは元々国民的な存在なのだ。

 観てみろよ・・、おまえみたいな無能力な無責任者が責任者なんちゅう地位にいつまでもしがみついているもんだから、今の40代50代のくそだらしなさ!20代30代のくそ無能ぶり!

 おもしれーもんで、阪神甲子園球場で行われる阪神対巨人戦は、うすら寒くなってくる10月でさえ阪神や巨人の順位に関わらず、スタンドは黄色い旗や法被で埋め尽くされているのに、東京ドームで行われる巨人対阪神戦は、巨人の順位次第で黄色い旗や法被と空席が増えている。
まあ、今でも「巨人ファンです」なんて堂々と云える人間は、その程度の恥知らずで無責任なんだから、代表取締役会長から外野席の客まで揃って、無責任の集まりでもしょーがねーんだけどな。(笑)

 けどな、それで偉大な長嶋 茂雄様や王 貞治様に申し訳が立つんか?

 彼らはたぶん、メジャーへ行ってもせいぜい松井 秀喜くん程度の活躍が出来ただろうに、行かなかった・・、うんにゃ、行かれなかったんでねーの?日本のプロ野球のために。
オリックス・バファローズだか何だかっちゅう、どーだっていい地方球団に在籍していて、今や他人がやっている野球観戦なんぞにうつつを抜かしているファンのほうが不自然な現代に於いて、自己の能力は元より、日本のプロ野球人の限界に挑戦しているイチローくんとは時代背景も要求もまったく異なるわけで。

 阪神や、中日や、広島や、モバゲーや(笑)、やくるとや、西武や、日本ハムや、オリックスや、ソフトバンクや、ロッテや、あれ?あと1つ何だっけ・・、ああ、楽天のファンの皆様は、この世から〝我が〟読売巨人軍がなくなったら嬉しいかい?
中日ファンや、広島ファンや、モバゲー・ファンや(笑)、やくるとファンの皆さまには大変申し訳ない(等とは実はまったく思ってイナイ。笑)が、阪神ふぁんの私個人としては、おまえらに勝ったり負けたりしたところで、あんまし嬉しくも悔しくもないのだ。
おまえらだって実はそーだろが?お互い様だろが?
伝統でも強さでも人気でもNo.1の〝我が〟読売巨人軍を倒してこそ痛快なんじゃないのかい?
 応援する球団に誇りを持てば持つほど、対戦する球団に高い目標を持ちたいもの。

 巨人対阪神が〝伝統の一戦〟等と呼ばれるのもまさにそれに起因する。
実力だけで云ってしまえば、そりゃあ西武やソフトバンクっちゅう比較的新しい球団の台頭も目覚ましいけど、伝統ばっかしはもはや覆しようがなく、それに真っ向から立ち向かうのも新しい球団の醍醐味であり魅力であり、実際に伝統の古豪から直接じゃないけどライオンズを継承した西武は、阪急だの南海だのっちゅう伝統のチームを駆逐してパ・リーグの盟主の地位に君臨してきたわけだろ?
 最近はどーだか知らないけど。(笑)

 その頂点として、伝統でも実力でも、また日本の野球・・、うんにゃ、日本人の模範としても指標としても〝我が〟栄光の読売巨人軍は永久に不滅じゃないと皆んな、おもしろくないんだよね。

 なあ?〝我が〟栄光の読売巨人軍の経営者諸君、年5,000万の3年契約で私を会長職に迎えて〝我が〟栄光の読売巨人軍をちったあ皆んなに愛される球団にしてみないか?

 ンなこたあ別に大して難しいことで何でもなく、誰だって出来そーだけど。(笑)


※文中敢えて意図的に敬称略(:敬称たあ敬意を表するべき相手を称するものだから。)
※参考:フリー百科事典「Wikipedia」:渡邊 恒雄