家族3人で、この展覧会に行ってきました。
動き出す浮世絵展 NAGOYA
日本が誇る絵画『浮世絵』を、「藍」「麗」「豪」「彩」「遊」「眺」「錦」「瀧」「雅」というコンセプトのもとで3DCGアニメーションやプロジェクション・マッピングを駆使したグラフィカルなデジタル・アート作品に仕上げた展示会。
本当は夏休みの間に行く予定だったのですが、僕とカミさん二人そろって体調を崩してしまったため、開催期間ギリギリのこのタイミングでの観覧になりました。
巨大なスクリーンに幻想的に映し出される「動く浮世絵」に、美しさと迫力の両方を楽しむことができます♪
デジタル作品の元になった浮世絵の展示もあります。
我が愛機を彷彿とさせますね…w。
瀧の「揺れ」を表現するため、薄手の布に映し出されてます。
ねこ三昧w。
自分の名前の漢字なので、思わず撮影しちゃいましたw。
展示会のトリを飾る「雅」をコンセプトにした展示室にて。部屋全体に映し出されるデジタル作品を、定点で撮影してみました。
こちらは会場エントランスにあった北斎「神奈川沖浪裏」の巨大オブジェ。せっかくなので…
今年4月に東京で手に入れた、あのTシャツと一緒に撮影してみましたw。
仕事のドタバタや体調不良、酷暑による夏バテ…と今年の夏は「なんだかな~」ってな感じだったのですが、いい目と心の保養になりました。