先月半ば以降に読んだ雑誌&漫画たちから。
モノ・マガジン(7.16)
こちらは職場の先輩、Oさんがプレゼントしてくれました♪“モノ”マガジンなのでグッズの紹介も多く、ずいぶんと誘惑の多い内容で、物欲を抑えるのが大変でした…(苦笑)。
今年55周年を迎える「ウルトラセブン」でモロボシ・ダンを演じていた森次晃嗣さん、今年25周年を迎える「ウルトラマンダイナ」でアスカ・シンを演じていたつるの剛士さん、初代ウルトラ・ヒロインといっても過言ではない桜井浩子さんといった豪華なラインナップのインタビューも読み応えがありました♪
まったく最近の探偵ときたら(12)
今年のGWに、カミさんが我が家に持ち込んできた漫画の最新刊。
シリアスとギャグのふり幅の広さに翻弄されながら、楽しく読了♪こういう勢いのある漫画、好きだな。
信長の忍び(19)
18巻を買ったときに「次巻はまた来年かな…」なんて書いたのですが
しっかり1年(正確には11か月)待たされました(笑)。まぁ…4コマ漫画なので、このペースになっちゃいますかね…。
主人公・千鳥の故郷である伊賀と織田軍の戦いと10年に及んだ本願寺との戦いの結末を描いたエピソード収録。本願寺降伏後の、信長と顕如との関係がちょいと意外で面白かったなぁ…。
でもって、ここへきて俄然怪しくなってきたのが、信長の期待と重圧に応えて活躍を続けてきた重臣・明智光秀の心境の変化。巻末エピソードの時点で「本能寺の変」まで、あと1年10か月。
大河ドラマ「麒麟がくる」にドはまりしていた身としては、光秀の決断の瞬間を、どんなふうに描くのか?も楽しみだったりします。
☆余談
アニメ版の続編、作ってほしいなぁ…。