公開から1週間。
皆様、“GIANT ANT”の音源、楽しんでいただけてますか~♪
公開されている音源のうち、フルメンバーでやっている…
WHITEOUT
この曲にまつわる裏話を不定期&数回にわけて、書いてみようと思います。
今日は、この曲を渡されたときのギター弾きとしての第一印象について。
僕にとっては、アリンコ323さん&大さんが誘ってくれたときに、最初に課題曲なので(笑)、ドギマギしつつも真剣に聴いたのですが、第一印象は、ずばり…
「オレ、弾かなくてもよくね?」
でした(苦笑)。
僕が聴かせてもらった時点(昨年の10月下旬頃かな…)でアリンコ323さんや大さんによる格好よくて美味しいギターが入ってて、楽曲としても完全に成立してる状態だったので、「ここに僕がギターを入れたら、この雰囲気を台無しにするんじゃないか…」なんて思ったんですよね。
それで、おふたりにそれとな~く「オレ、弾かなくてもよくね…?」とアピールをしてみたのですが…。
かえってきたのは「いやいや、Takaさん、好きに弾いてくれればいいですから~♪」ってな感じの、こちらからすると、“ただただドS”な回答”で、「なんだか、とんでもないプロジェクトに参加しちゃったのかも…」なんて、真剣に思ってました(苦笑)。
とはいえ。
皆さまご存じのとおり、こちとら“生粋のドМ”なので(笑)、こういう状況になったほうが燃える…と言いたいところなのですが、実はあの頃…。
…といったところで、本日はお開き。
いやはや、年齢を重ねるとやり方が狡猾になりますね…(笑)。