本日は読み終えた1冊から。先月末~今月アタマは定期購読している漫画の新刊ラッシュで数日に1回のペースで本屋さんに行ってます(笑)。
何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!? (3)
信長自らが「本能寺の変」の発生を食い止めるべくリスポーンする…という、歴史ギャグ漫画。僕が持っている信長を題材にしたマンガの中でも、群を抜いてギャグに振り切っている感がある作品なのですが(笑)、それゆえにたまに出てくるシリアスなシーンが妙に印象に残るという、なんだか不思議な魅力があるんですよね…。
今回も正史の上では信長が滅ぼしたり鎮圧したりしたはずのライバルたちに追い込まれていくのですが、そこは天下人に限りなく近かった男。
持ち前の強運とノリでどうにかこうにか乗り越え、「本能寺の変」の首謀者たる明智光秀に近づくチャンスを得るのですが…。
巻末に掲載されていた第4巻の告知からするとエンディングが近いのかな…。果たして「本能寺の変」を食い止めるという目的を果たすことができるのか?
最後まで見届けます。