”ジャパンヴィンテージの闇!!まだまだ終われないっす!!” | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

こちらはブロ友&ギター仲間のアリンコ323さんが、ジャパン・ヴィンテージをテーマに書かれた記事。

 

興味深く拝見しつつも、花柄ギターを弾きまくってる身としては(笑)「そういう世界の話とは無縁だなぁ…」なんてんて思っていたのですが調べてみたところジャパン・ヴィンテージは主に1970年代~80年代に製作された、一部の高品質とされる日本製ギターの通称”という定義なのだとか(ウィキペディアより)。その定義に該当しそうなギター…

 

1本持ってました。

 

 

ヤマハのセミアコSA-1000。カブトムシを彷彿とさせるボディカラーから“かぶっちょ”という愛称をつけてます(笑)

 

 

このギターが僕の手元にやってきたのは15~16年ほど前。僕の楽器店時代の上司から“永久貸与品”という大義名分で譲り受けたギターなのですが、僕の手元にくるまでの経緯はなかなかに数奇なものがありまして…。まぁ、そのあたりはいずれ書くとして。

 

 

いくつかの資料をあたったところ、このギターが製造・販売されていたのは1970年~80年代らしいので、ジャパン・ヴィンテージの定義にある“1970年代~80年代に製作”という部分に限れば、その定義をクリアしてますかね…。

 

 

製造から随分経過しているので、電気系に多少のガリがあるのと、ペグが1個だけ甘い感じではあるのですが総じて状態はよく、いい感じに鳴ってます…。

 

といっても、そこは 愛機バカ  所有者ゆえに贔屓しちゃうので、皆様の判断に委ねます…(笑)

 

 

 

 

 

 

☆余談

これ書いててJEMや紅ジャケに対する愛機バカ “detail of”シリーズ完遂してないことを思い出しました(苦笑)。地道に書いていこう…。