息子とふたりで土岐市にある陶史の森に行ってきました。
言い出しっぺは我が息子。大学の授業で環境問題を考えるツアー企画をたてるという課題が出ており、ツアーの目的地候補として陶史の森が出てきたので、下見をしたい…とのこと。そういうコトであれば協力しないワケには行きません。
コースや何を見ることができるのか?は息子が事前に調べており、それを実際にツアーとしてやった場合の所要時間などを確認しながら散策。
目玉企画の1つが、この地に生息する日本でいちばん小さなトンボ「ハッチョウトンボ」を見ることだそうで、公園内を散策しながら「今日、見れたらいいね~」なんて話をしてたら…
見れたッ! 写真からサイズ感が分りにくいですが、体長は2センチ程度…1円玉とほぼ同じくらいです。
数匹発見したときは、何気に興奮しました…(笑)。
その直後に見つけたのが(おそらく)オオシオカラトンボ。体長は5センチくらいあったかな…。ハッチョウトンボを見た直後なので、尚更デカく感じました。
ところで土岐市は陶器も有名で、園内には陶器を使ったオブジェもありました。
なんか…。かわいいぞ(笑)。
園内をひととおり散策して下見終了。コロナ禍の影響で企画したツアーが実際に開催できるかは微妙なところらしいのですが、開催されたあかつきには、それなりの自信を持ってコンダあ¥クターができるんじゃないかな…。
僕としても、自然に触れたり、息子といろんな話ができたりした、有意義な1日でした。