本編に入る前にひとこと御礼を!昨日はたくさんのお祝いコメントをありがとうございました!
さて。
本日は、読み終えた1冊から。
『DEATH NOTE 短編集』
立ち寄った書店の新刊コーナーを特段の目的を持たずに眺めていたところで見つけた1冊。
完全な新作ではなく、これまでに発表されてきた読み切り作品や4コマ・マンガなどを掲載した企画モノの短編集だ…ということを実際に読んで理解しました。どうりで4コマ作品はどれも見覚えがあるわけだ(笑)。
とはいえ、4コマ以外の作品は初めて読むものばかり。中でも『aキラ編』はデスノートの斬新な使い方に驚きつつ、あの世界観らしい理不尽さもあって印象に残ってます。極論、これ読めただけでもコミックス買った価値ありくらいに思ってます。
☆余談
帯に書かれている『命とはかけがえのないものだ。』デスノートの世界観を示す言葉ではあるのですが、今の御時世にも刺さるものがありますね…。