フシギナユメ | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

先日見た2部構成の夢の話を書いてみようと思います。夢らしい“支離滅裂さ”を、どうぞお楽しみください(笑)

 

 

第1部『狙撃手との激闘』

 

僕の勤務先はあの“科捜研”。

 

我々が追っているのは名うての狙撃手(演:大杉漣)。地道な捜査の結果ついにアジトまで踏み込むことに成功するも逆襲にあい、一時科捜研の事務所に撤退するものの、窓の外には不敵な笑みを浮かべ、手にしたサブマシンガンをこちらに向ける狙撃手の姿。

ふと気づくと、僕の手にもサブマシンガンが…。

 

そうだ…。やらなければ、こちらがやられる…。

 

互いに窓越しに銃口を向け、引き金を弾く二人。

 

飛び散る窓ガラス…。

 

足元に転がる…BB弾。

 

ん…?BB弾…?

 

…これは…もしや…?

 

 

 

とここで、一旦目が覚めて時計を見たら夜中の1時30分。「やれやれ、ヘンな夢だった…」と

思いつつまどろんでいるうちに再び眠りに落ち…

 

 

第2部『モノマネ・ショー』

 

狙撃手との激闘を終えた我々は捜査の打ち上げと称して夜の街に繰り出す。古い雑居ビルに入るとそこには妖艶な女性(演:ミッツ・マングローブ)の姿。「皆さんが楽しみにしてるショーがあるのは、この先よ…」と誘導される我々。

 

古い扉をあけると目の前に広がるのは公共ホール並みの大きさを誇るステージ。「すごいな、こんな雑居ビルの中に、こんな大きなステージがあるのか…」と驚きつつも酒を手にして椅子に座ると聞こえてきたのは「皆様大変お待たせしました!只今よりマツコ・デラックスによる“美空ひばりモノマネ”ショーを開演いたします!」というアナウンス。

 

“…え?マツコ・デラックス…?なぜ、美空ひばりのモノマネ…?”と困惑する僕をよそに周囲から聞こえるのは万雷の拍手と大きな声援。ステージに登場したマツコ・デラックス(演:本人)は、気持ちよさそうに歌い始める。

 

「おぉ!本物だ~!しかも何気に歌上手いじゃん…」と感動しながらも、ここで自分が大変なミスを犯していたことに気が付く。

 

「ヤバい!オレ、このコロナ禍にマスクなしで大規模イベントに来てる!」

 

ヤバい…。これでもし感染してしまったらオレは会社にどう説明すりゃいいんだ…?

 

ってか、周り誰もマスクしてないじゃん!まずいでしょ、この状況は…

 

 

とここで、目覚まし時計の音で目が覚めました(笑)。

 

まぁ…我ながらツッコミどころ満載の夢だったのですが、大杉漣さん、ミッツ・マングローブさん、マツコ・デラックスさんといった方々と共演できたのは、ちょっと嬉しかったなぁ。

 

…疲れる夢でしたけど(笑)