発売された1996年に入手し、今なお音楽制作の“要”として活躍してくれているのが、我がブログでは御馴染み(?)のシーケンサーYAMAHA:QY700。
“現役”で活躍するQY700というのも今となってはレア・アイテムかもしれませんが、QY700で使用するデータのバックアップ媒体である“フロッピーディスク”もまた、今となってはなかなかのレアアイテムなので、あの手この手でかき集め、大量にストックしてあります。
ただ、お恥ずかしい話ですがワタクシ、かなりの無精者でございまして…(苦笑)。
特にライブ前後や新曲を作るときによくやるのですが、「“とりあえず”本体の容量をあける」という目的で何のメモ書きもしていないフロッピーディスクにデータを保存してしまい、どの曲のデータをどのフロッピーディスクに保管しているのかがわからないという、情けなさ(苦笑)。
幸いにも先週から禁酒しているのこともあって、先週半ばあたりから余暇時間を利用して保存しているデータ内容を確認しながら、ラベル貼り&メモをしながら整理しています。
さて。
僕がフロッピーディスクの整理整頓作業をするときは、QY700本体にあるデータをフロッピーディスクに保管したいときで…
そのデータをロッピーディスクに保管したいときはQY700本体のデータ容量をあけたいとき。
でもって。本体のデータ容量をあけたいときは、QY700本体に新たなデータを入力するとき。
すなわちそれは、楽曲制作にとりかかるときッ!
2月の収録&公開に向けて、いざ。