本日は読み終えた1冊から。
遠藤達哉 『 SPY×FAMILY(6) 』
昨年息子が我が家に持ち込んできた漫画の新刊。我が家には「持ち込んだ者が最後まで責任をもって購入する」というルールがあるので出資者は我が息子です。ま、お年玉貰ってますからね…、今月は(笑)。
本巻収録エピソードはコメディー・タッチのものが多かったのですが、「たぶんこうなるんだろうな…」と展開がわかっていも思わず吹き出してしまう『トムとジェリー』のような安定感のある笑いが好印象でした。
で、こんなふうに散々笑わせておいて最後の最後で、あの緊張感…。
上手過ぎです(笑)。