仕事中に我が息子からラインがきたので、「何か不測の事態でも起こったのかな…?」と思い確認してみたところ、1枚のスクショと一緒に「詐欺メールかな?」のコメントが。
今年の夏に僕の携帯にこんな(↓)詐欺メールが来たことがあり…
家族のグループラインでこれ(↑)を見せて注意を促したことがあるのですが、ほぼ同じ文面の典型的な「詐欺メール」でした。
息子がこのときのことを覚えていたのかどうかはわかりませんが、メールを見て「詐欺」と疑い早々に相談&情報共有してくれたことに安心しつつ、即「詐欺メールだから無視しとけ」とコメント送信。すぐに「分かった」という返事があり、無事解決。
夏にも書いたことですが、ネット社会ゆえの狡猾で腹立たしい詐欺は増えていく一方でうんざりしますが、一方で相談や情報共有がリアル・タイムで可能なのもネット社会。
“社会”と上手に付き合っていくため、あるいは“社会”を多少なりとも良い方向に進めるための要諦は、リアルもネットも同じなんだ…と改めて思う出来事でした。