本日は昨晩の「プチ打ち上げ」に登場した、こちらのウイスキーについて。
購入した先月下旬からチビチビやっていたので、今月1日に書いた「ホームバー２０２０」で撮影した時点でそこそこ減っており…現時点で上の写真のような状況と…（飲みすぎ！）。
実はこのウイスキー、銘柄に対する興味や小説やエッセイに感化された…といった明確な購入動機がなく「シングルモルトで10年以上の何かでこれまで飲んだことがないもの」という、とてもざっくりした条件で探し、最終的には「ジャケ買い」ならぬ「ラベル買い」しています（笑）。
色は明るい黄金色で、香りは蜂蜜系の優しく甘い感じ。口に含んだ感じは最初は爽やかであとからちょっとピリっとくるのですが、キツイ感じはないですね。熟成の時間がそうさせるのかどこか落ち着いた感じもあります。
例によってストレート・ロック・水割り・ハイボールと色々な呑み方を試してみたのですが、特徴的な爽やかさ＆ピリっと感が楽しめるストレート or ロックがお気に入りです。
残りがだいぶ少なくなってきましたが…最後までじっくり楽しもうと思います。