ってなことで、ようやく最新巻にたどり着きました(笑)。
重野なおき『信長の忍び』(16)
“帯”で推されているエピソードはVS上杉謙信ですが、僕としては松永久秀のエピソードを推したいところ。
主人公・千鳥へのセクハラは…として(笑)彼の変幻自在なポジションがとてもユニークでお気に入りのキャラクターだったため、寂しさはあるのですが最後まで“らしく”て、格好よかった!
リアルタイムの出版に追いついたので、やっと定番のセリフが言えます。この先が、楽しみだぁ~!
余談
今年の大河ドラマ「麒麟が来る」では吉田鋼太郎さんが松永久秀を演じているのですが、これまたキレモノでクセモノでユニーク!何気に出演シーンを楽しみにしているキャラクターです(笑)。