望月麻衣さんの『わが家は祇園の拝み屋さん』の最新巻が今月24日に発売される…ということで、昨日の望月さんのブログに見本誌の写真がアップされていました!
久々の新刊なので見本誌を見て気分がとても高揚したのですが、ごめんなさい…それ以上に「おぉ!」と思ったのが、同ブログの後半に出てくるシェア記事。
コロナウイルスに関する文章を書かれた小林クリニックの先生のことは存じ上げないですし、この内容を精神論と感じる方もいるかもしれませんが、僕はとても腑に落ちました。
列挙されたアドヴァイスのなかで唯一「う~ん…」と思ったのは、「テレビを見るならサザエさんとか気分を上向きにしてくれるものだけを見てください」かな。もっとも、それは僕がアンチ・サザエさんだから…つまりは好みの問題…なのですが(笑)。
同じ記事では、札幌商工会議所が新型コロナウィルス感染症の影響を大きく受けている北海道の商店をバックアップする取組も紹介されているのですが、望月先生御自身も最近のイベント自粛による停滞感を緩和できれば…と電子書籍キンドルに掲載している一部作品を期間限定で無料公開されています。
望月作品に登場するキャラクター達に魅力的な傑物が多いのは、創作者の感受性やメンタリティに由来するんだろうな…、きっと。
小林クリニックの先生のアドバイスに沿って、今晩も楽しく過ごそう!