昨日の続きで、今回は「わたど~る」さんにいた、フクロウ&ミミズク以外の鳥たちを。
ちなみに、このカフェにはフクロウや今回紹介する鳥類以外にも、アルビノ種のヘビやトカゲといった爬虫類や、ミーアキャット・ハムスターなどの哺乳類もいて触れ合いも可能です。
もっとも、我々家族はフクロウ&ミミズクLOVE過ぎて、それらの動物たちまで気がまわりませんでしたが…。
こちらはチョウゲンボウの「ペットショップ」&「ポーグ」。ぱっと見は大き目の雀ってな感じですが、ハヤブサなのだとか。
ぬいぐるみに乗っかった「ペットショップ」さん。「普段、こんな感じで狩りやってま~す」なんて言い出しそうなドヤ顔が、キュート(笑)。
こちらはハリスホークの「シャア・アズナブル」!「フリーザ」「ペットショップ」ときて「シャア・アズナブル」って…。ずいぶんボーダーレスなお店だこと(笑)。
店に入ってすぐのときは、ず~っと切り株に座っていたので「嘴の鋭いデカめのハト」みたいな感じだったのですが(失礼)、こんな風に立ち姿を見せつけられると、やはり鷹だな…と。
とても凛々しくて格好いいコですが、とても人懐っこいそうです。
さて。店内にいた鳥類の中でも、特に異彩を放っていたのが…
オニオオハシの「三日月宗近(みかづきむねちか)」。
日本刀をほうふつとさせる嘴の形状に由来するのか、はたまた「フリーザ」や「シャア・アズナブル」等のジャンルに由来するのか…は謎ですが、この名前のインパクトがありすぎて「アマゾンの宝石」という現地での異名の方を忘れてしまいそうです(笑)。
ふれあいはNGですが、スタッフさん立ち会いであればエサをあげることも可能なのだとか。もっとも、エサ皿が近くにあるので「宗近」が自慢の嘴でエサをとってモリモリ食べてましたが…。
(続く)