新刊ラッシュネタ第３弾！
白井カイウ×出水ぽすか『約束のネバーランド』の第13巻。
ちなみに出資者は我が息子なのですが、特典につられて“特装版”をついつい選んでしまうのは、僕の悪癖の遺伝かもしれません…（苦笑）。
さておき。
こちらは前巻からの「襲撃」エピソードが本巻で終結。おおよそ予想はついていたのですが、あの二人、やはり、そうなったかぁ…と。
また、（これは前巻から気になっていたことですが）主人公周辺のキャラクターがあっけなく最期を迎えてしまう犠牲者が急増。
個人的には、シビアでシリアスな物語のわりには犠牲者が少ない面に好感を持っていたので、１コマであっけなく…なんて描写が出てきてしまうと「う～ん…。」という感じがしないでもないのですが、物語の性質上、やむを得ないのかなぁ…という気も。
そういうモヤモヤっとした感じが、今後の展開で払拭してくれることを期待しています。
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