先週末～今週は、リアルタイムで購読している漫画の新刊ラッシュ！
本日は、そんな新刊から。
石塚真一『BLUE GIANT SUPREME』の第７巻。
毎度ながら音が使用できない媒体なのに、音が聴こえてくるような圧倒的な表現力に惚れ惚れします。特に前半のジャズ・フェスの演奏シーンは圧巻！、「NUMBER FIVE」の演奏はもちろんのこと、出演者それぞれのバンドの個性が聴こえてくるかのようで、圧倒されました。
後半では主人公にライバルが登場。今後の波乱を予感させつつも、強烈なライバルの存在が主人公を強くするのは漫画（…に限らずエンタメ全体）の定石であり醍醐味！
次巻には描かれるであろうファースト・コンタクトが楽しみです。
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