読み終えた1冊から。
オードリー・若林正恭さんのエッセイ『社会人大学人見知り学部卒業見込』。
テレビでの振る舞いやコメントを見聞きして「この人、自分という存在をしっかり把握してる人なんだろうな…」なんて思っていたのですが、著作でも同様の印象を持ちました。
文章も流麗でとても読みやすく、意外な面に驚きつつ、似たような悩みに共感しつつ、面白さに思わず声に出して笑いつつ…なんて感じで読んでいるうちに、気が付いたら最終ページ。
久々に時間を忘れて読書に没頭してしました。
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社会人大学人見知り学部 卒業見込 (ダ・ヴィンチブックス)
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