audio-technica ATH-M40x イヤパッド交換③ | jakeのブログ 

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いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

ヘッドホン本体(以下、HPの記載にあわせてケースと書きます)にパッドのフラップを差し込んでいく作業に入ります。

 

ケースの溝部分をアップで撮ると、こんな感じ。

 

パッドのフラップ部分をアップで撮ると、こんな感じ。

 

説明にあるとおり、フラップを上から周辺をおおうようにはめ込んでいきます。

 

 

フラップ部をひっぱりながら作業するため、今まではめ込んだ部分が、そのひっぱる力に負けて外れるなどして、ちょっとだけ手間取りましたが…それでも数分足らずで、片側完了。

 

 

ちなみに、このヘッドホンは方耳モニタリングを想定して前方に90度・後方に15度の反転モニター機構(HPより)が採用されているため…

こんなふうに自分にとって作業しやすい角度に調節・保持することもできます。僕の場合は、方耳でモニタリングする機会が滅多にないので、この機構のメリットをイマイチ感じられなかったのですが、今回の交換作業においては、とても便利に感じました。

 

 

もう片方も、同じ要領で作業します。

 

 

コツがつかめたので、作業はサクサクと進んで…

完成!とても美しいッ。新品を手にしたときと同じ感覚がよみがえりました。

 

 

念のためサウンド・チェックをして全工程完了!写真撮影しながらでも、作業時間は10分もかからなかったように思います。

 

これでまた、ストレスなくヘッドホンを使用できます。

 

 

 

 

[余談]

今となっては、こういう細かい作業時の必須アイテムです。

「リーディング・グラス」またの名を「お手元用メガネ」。こちらは以前、自宅常備用に購入した2本目

 

最近はすっかり開き直ったので「老眼鏡」と呼んでますが(笑)。