43歳の誕生日をきかっけに、自分の生活にメガネを取り入れることにしました。
選んだのは JINS のAirframe。これに JINS が表現するところの“Reading Grasses”用レンズを付けてもらいました。“Reading Grasses”。お店のスタッフの方は“お手元用メガネ”とも表現しておられましたが、早い話が…『老眼鏡』です。
カミさんから「そろそろ使うことを考えたほうがいいんじゃないの?」と何度も言われつつも、今まで頑なに断っていたのですが仕事でも(伝票の字が見えない…--;)プライベートでも(本が読みにくい・ギターの弦交換のときにポストへの巻き具合が見えない…--;;)、老顔の進行を実感することが圧倒的に増えてきたため、いつまでも意地張ってられないか…と、遂に観念。
で。
購入するのであれば、ちゃんとしたものを…と思い、PCメガネやサングラスなどで、その使用感に馴染みのある JINS で選ぶことにしました。
JINS には、視力測定なしで選べる(=あらかじめ度が入っているタイプ)“Reading Grasses”があり、当初はそれを購入する気でいたのですが、後々進行したときに(おそらく避けられないでしょうから…)、レンズ交換で対応できるように…と思い、前述のようなチョイスをした次第。
そのため購入時には検査をしてもらえたのですが、結果は既製品にはない微妙な度数に。数値的にはわずかな差だったのですが見え方が明らかに違っていたので、その面でもこの選び方で良かったのかな…と思います。
大きめのフレームを選んだため店頭に適合するサイズのレンズがなかっため、受け取りは先週金曜日の晩になったのですが、実際に使用してみると、やはり手元がとてもクリア(^^)。
…ってか、つい数年前までは「お手元用メガネ」なしでも、こういう視界だったんだよなぁ…という思いもありますが(--;)、やはり視界がクリアだと気分が、いいですね。
これ以上進まないように気を付けつつ、せっかくのアイテムなので大事に使っていきます。