先月末~今月上旬は、コミックのリリースをリアルタイムでチェックしている作品の新刊ラッシュ!おかげで神戸・英国館「ホームズの部屋」ネタを書く時間が…(笑)
さておき。
「憂国のモリアーティ」の最新巻・3巻を入手しました。
前巻からホームズとワトソンが登場しましたが、本巻の前半では、その二人が絶妙のコンビネーションで大活躍してくれるのが、嬉しいところ。
でも、その裏で暗躍するモリアーティにも、なぜか肩入れし、その活躍を期待してしまいたくなるという…。
ホームズ・パスティーシュ作品はあれこれ読んでいますが「その中で一番の問題作は?」と聞かれたら、僕は迷わずこの作品を挙げますね。
だって…
ホームズの最強のライバルを応援したくなるような作品なんて、どう考えたって問題作でしょう?(笑)。
憂国のモリアーティ 3 (ジャンプコミックス)
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〔余談〕
ホームズといえば、先週から「シャーロック・シーズン4」の放送が始まってますね。
随分前に不用意に検索をかけたがために、シーズン4第1話の重要ポイントを知ってしまいか(国内放送の数ヶ月も前にネタバレ記事を書くようなヤツとは、絶対に仲良くなれんなぁ…)、それなりの覚悟(大げさ)を持って臨んだのですが、やはりショッキングな展開でしたね…。
ここから、どうなるんだ…?という、ワクワク感を楽しむべく、今週・来週は検索ワードに「シャーロック」は入れないでおきます(笑)。