真保裕一：著・『レオナルドの扉』。我が息子が学校の図書館で借りてきた本で、「面白いからお父さんも読んでよッ！」という猛プッシュに負けて読んでみました。
天才・レオナルド・ダ・ヴィンチの失われたノートを探すファンタジックな冒険小説なので、４０を超えたワタクシには少々くすぐったい場面や展開がありましたが（苦笑）、物語のテンポの良さや面白さに惹かれてページをめくる手がとまらず、予想以上に早く読了しました。
ここ数ヶ月ほど読書がホームズに偏重していたので、一服の清涼剤のような感じでした。
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