南知多旅情2015⑥ | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

書き連ねてきた「南知多旅情2015」も、これが最終章。

イルカと遊んだあとは、他の施設を見て回って浅瀬のプールで飼育されている魚に触れたり餌をやったりできる「ふれあいおさかな館」へ。


餌やりができた「メバル」。餌をやる前はみんな揃って同じ方向を見てます。餌を入れると…


わらわら~っとなるのですが、食べ終わると元の位置にもどる(^^)。この行って帰ってがなんともかわいく、つい見入ってしまいます。

「ふれあいおさかな館」では、期間限定(11/29まで)で『変なやつら大集合』という企画をやっていました。タイトルそのまま、その姿や生態に一癖も二癖もある、ヘンなヤツらが集合。


クマドリカエルアンコウ。「海洋館・レックダイブ」にいたカエルアンコウのお仲間ですが、こちらは白い体に茶色の模様があるのが特徴。顔にある模様が歌舞伎の「隈取」に見えることから、その名がついたようです。


それぞれの生物を説明する看板も、興味がわくような工夫がしてあるのですが、中でも気に入ったのが、こちら。


どちらもカサゴですが、こちらは…


“ボロ”カサゴ。

で、こちらは…


“ホウセキカサゴ”。確かに、この“差”は、ツライ…(^^;)。

水族館とは無縁な「ロズウェル事件」という言葉が出てきた看板の横にいたのは…

一瞬ドキッ!としますが、正体はエイの“干物”。う~ん、たしかにエイリアンっぽい。“干物”である以上、食べることができるのでしょうけど…この状態で売られてたら、たとえ「激ウマ!」とか紹介されていても、ちょっと購買意欲がわかないかも…(^^;)。



で、こちらが干される前(^^;)。「サカタザメ」という名前ですが、“エイ”だそうです。


この他にも、様々な「ヘンなヤツ」が展示されていましたが、いずれも紹介が上手!こういうアイデアを出したスタッフさんのセンスに「座布団1枚!」ってな感じです。


南知多ビーチランドの園内で最後に触れあった動物が、こちら。


ペリカン。有料で餌をあげることができるのですが、この2匹が嘴をぶつけあう壮絶な餌の取り合いを繰り広げていたので、「ふれあい」という“ほのぼの感”は、どこへやら…ってな感じでした(^^;)。


久々の南知多ビーチランド、存分に満喫できました(^^)。



☆おまけ


園内の柱に描かれていた「チンアナゴ」の絵。あまりの可愛さに思わず撮ってしまいました。ちなみに何本かに1本の割合でアミメチンアナゴもいました。


園内のガチャガチャで購入した“起き上がりこぼし”。ウチのカミさんが「ペンギン」を狙ってトライしたのですが、出てきたのは一瞬「何コレ…?」って感じの「ダイオウグソクムシ」。ちなみにガチャガチャのアイテム紹介写真を見て「これはイヤだなぁ…」と言っていたものを見事に引き当てました(^^;)。



ショック(おおげさ)を受けたカミさんのリベンジに…と僕もトライ。同じ青系だったので「まさかの2匹目?」と思ったのですが「マンボウ」でした。デザイン的にも動いているときもそれなりに可愛いのですが、顔が真上に描かれているため、角度によっては“ヘンな模様の青いタマゴ”にしか見えないという…(^^;)。