ジャズ・ベーシスト、Ron Cater と ジャズ・ギタリスト、Jim Hallによるデュオ作品…
『Live at Village West 』を購入しました。
見つけたのは、2枚とも毎度お馴染み○ック・オフ。部屋の模様替えをして落ち着いたはずのCD棚が早くもキャパオーバーしているので、2枚まとめて買うか否かを一瞬だけ迷ったのですが、ジャズ界の巨匠によるデュオ作品が“ハズレ”なんてことはありえないし、そんな二人の作品ですから、1枚購入したら他の作品も聴きたくなるに決まっているので、さくっとまとめて買っちゃいました(^^;)。収納スペースは、また考えりゃいいんですから…。
デュオ作品としては『Telephone』が2作目、『Live at Village West 』が3作目にあたるそうで、どちらもライブ作品。“ハズレ”なんてありえない…とは思っていましたが、やはりその演奏力や表現力は圧倒的に美しくて心地いい!
ジャズに“憧れ”があるため、つい細かいマニアックな所を聴こう…としてしまうのですが(…で、凹むんですけどね…^^;)、二人の演奏を聴くと、そういうマニアックなことを考えるより先に、音楽を…ジャズ自体を心から楽しみ、その心地よさに浸ることが大事なんだろうな…なんてことを思いました。
- Live at Village West/Ron Carter & Jim Hall
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