“好敵手の過去”と、“え!あのコが…”のエピソードを収録した本作。前者はマンガのキャラクターとはいえ、人に歴史ありだなって感じの話。彼ららしいエンディングも、秀逸(^^)。
後者は、ある事情が重なっておおよそのネタを知ってしまった(--;)状態で読んだのですが、あの展開は、やはり驚愕。でも、こちらのエピソードも、このマンガらしいところに落ち着くエンディングで、一安心しました。
いよいよ佳境に入ってきましたねぇ…。
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☆余談
ちなみにウチの息子は新刊の読み直しに飽き足らず、この週末は全巻読み直しをしていました…(^^;)。気持ちは、わかりますけどね…。