アマチュアとして、まがりなりにも音楽制作に関与している身ではあるのですが、この雑誌の専門性が僕にとっては敷居がひじょ~に高く感じてしまうため(^^;)、気になる記事があるときでも立ち読みで済ませてしまうことが多いのですが、今回の特集記事『私の手放せない一品』に野呂さんの記事があるので、迷わず購入(我ながらホント、ミーハーです…^^;)。
野呂さんの作曲ツールって確か5線譜と鉛筆のはずなので、「野呂さんにとって手放せない機材って何だろう?」なんて思っていたのですが、その正体は、確かに野呂さんには欠かせないアイテムで「なるほど!」って感じでした(気になる方はぜひ本誌で…^^)。
その他のクリエイターさんの“手放せない一品”とその理由に関するコメントも非常に興味深いものがあり、読んでて楽しかったです(^^)。
ちなみに僕の使用している機材の中で『手放せない一品』と言えば…、これに尽きます。
YAMAHAQY700。
発売された年(1996年)に購入しているので、20年近い付き合いになる機材。筐体の“使用感”にこそ歴史を感じますが、その性能や使い勝手は今でも申し分なし!僕の音楽制作には欠かせない存在です。