思い出という名の誘惑 | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

ここ数日、時間をやりくり(テレビを見たりネットサーフする時間を削りゃ作れます…^^;)して、僕と息子の共有部屋を我が息子専用の部屋にするべく様々な“モノ”の移動(仮置き)作業をしています。

あまり“モノ”を置いていないつもりだった共有部屋ですが、なんだかんだと“モノ”があり(主に僕のCD/DVD/本なので誰も責められない…)これらを他の部屋に収納するワケですが、その移動先の部屋も“モノ”にあふれているので(^^;)、それらの整理も必要になって、そうすると、その部屋のレイアウト変更も必要になって…なんて感じで、実質的に他の部屋の改装も同時進行で進めないと収拾がつかない状態。

こういう作業をしているときの誘惑といえば、それらの“モノ”に関する思い出。

アルバムなんかはその代表格でしょうけど、それ以外にも「あ、これ、ここにあったんだぁ~。」みたいな雑貨(だいたい“ノリ”で入手したものが多いので棚の奥にしまわれている)、「うわ!こんなの残してあったんだぁぁ~」なんて小恥ずかしくなるようなもの(主に若かりし頃の作品)とか…。作品といえば息子が学校や保育園の課題で作った作品や絵を見て成長を感じたりとか。本やCDなんかも、それを買ったときの思い出とか(^^;)…。

そんな思い出 - 自分や家族の歴史の足跡 - が、いろいろな“モノ”を手にするたびに浮かんでくるのですが、これに気をとられたら作業速度がイッキに落ちるので(^^;)、「今やってるのは“モノ”の移動という“作業”なんだ!」と自分に言い聞かせながら、今日も作業を進めています。