僕は「TA・MA・TE・BOX TOUR」の名古屋公演を観ているのですが、この映像作品のライブ・シューティングは、その5日前(ツアー2日目)というかなり早い段階で行われています。
そのせいか、演奏にやや固い印象-特に新曲で…-は否めませんが、ライブならでは!の迫力・スリル・緊張感と、何よりも4人の楽しんで演奏している雰囲気がよく伝わってくるアツいライブ作品でした(^^)。映像処理やカット的も「こんな感じで観てみたい!」という欲求を“ハズさない”感じでよかった!
実はライブ映像作品は、購入するものの繰り返し観ない…という傾向が僕にはあるのですが(映画のDVDはこれでもか!ってくらい繰り返し観ますけど。「ブルース・ブラザーズ」や「シャーロック・ホームズ」なんか、家族から「また観てるの?」と何度言われたことか…^^;)、この「TA・MA・TE・BOX TOUR」は何回も観ることになりそうです。
余談
こういう作品を見ると、『自分もライブ演りたい!』って気にさせられるなぁ…。
昨日手元に届いたDVD「TA・MA・TE・BOX TOUR」の一人鑑賞会をしました。