ライブ での酷使(短時間ですけど…^^;)が祟ったのか、はたまた弦高の調整や「戦メリ」の練習 で頻繁に弦を張ったり緩めたりした(「戦メリ」は演奏しようと思うと変則チューニングにしなければならないのです)せいか、アコギの弦が思いのほか早く弦が切れてしまい(^^;)、弦を購入してきました。
今張っている弦は非常にミーハーな理由 で選んだ D’Addarioの『85-15 AMERICAN BRONZE EZ』 という弦なのですが、この弦のジャキッとした明るいサウンドが弾いていて非常に気持ちよかったので、今回も同じシリーズをチョイス。
ただし、今回は弦のゲージ(太さ)を変えてみました。
今まではエクストラ・ライト・ゲージを張っていて、エレキ弾きの僕にとっては非常に弾きやすいゲージだったのですが、一方で、ちょっと音の迫力に欠けるかなぁ~なんてことも思っていたんですよね(一般的に弦が太い方が、押弦の力が必要になる一方で良く鳴るとされています)。
先日ヤイリで弦高調整をしてもらって 弦高を下げたので、この弦高なら多少太いゲージでも弾けるんじゃないか…?なんてことを思いミディアム・ライトゲージ(いよいよ達郎さんと一緒…^^;)をチョイスしてみたのですが…
うん、やっぱ弦が太いと、左手の指がとても痛いですね…(^^;)。大リーガー養成ギブス・パワーアップ版みたいな感じです(^^;;)。
一方で、期待していた“鳴り”の方は、元来のジャキッとした明るいサウンドに迫力が加わってホント気持ち良い!特に、コード・ストロークしたときの気持ちよさは絶品です!
指ハ痛ケド、音ハイイ…
音ハイイケド、指ハ痛イ…
サテ、ドウシタモノカ…?
毎度ながらの悩みなのですが、その試行錯誤もまた、楽しみの1つなんですよね(^^)。