「残業するほどヒマじゃない」は、ここ1年くらい、仕事のときに必ずアタマの片隅に置いておく言葉の1つ。
もちろん僕のオリジナルではなく、ある人の本の“帯”に書いてあった言葉です。
最近になって、ようやくその“帯”がついていた本を入手しました。
この方の本は何冊か読んでいるのですが、どの本を読んでも、その言わんとすることに、ぶれがない(悪く言えば…この前の本と内容一緒じゃん…という見方もできちゃいますけど^^;)。自身が考え、実践し、結果を出してきたことだからこその説得力があります。
「ワーク・ライフ・バランス」や「デッドライン」の考え方は、“残業する側”の人はもちろん、“残業をさせる・させてしまう側”の人にも、何かしら考えさせられるものがあるのでは…と思います。
