怒涛の(?)ウルトラ3連発。
ウルトラマンや怪獣の話はもとより、作品のあらすじや制作の裏話などの情報が豊富で、オールカラーにもかかわらず比較的良心的な価格設定…という、なかなかにやってくれる1冊。結局、全シリーズ持っています(^^;)。
今作も前作・前々作に劣らず、非常に綺麗だし。サブタイトルで「ウルトラ6兄弟」と銘打っていながらウルトラ兄弟を全員紹介していたりと美味しい部分もあるのですが…。
誤字やレウアウト誤りが多い…(^^;)。
しかも、結構目立つところで…(^^;;)。
おかげで、本の校正係の気分も味わうことができる(?)1冊になってしまいました。もちろん実際に校正しながら読むなんてことは、しませんけど(^^;;;)。
この本は購入した翌日に息子に拉致されてしまったので、まだ全部読めていません。
まぁ、秋は、これからですから…。
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