昼神旅情④ 飯田市美博館&水引の郷山都飯田 | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

9月だけど8月某日ネタ、懲りずに続けます。



2日目の午後に向かった先は、飯田市内。宿から20~30分くらいのところにある飯田市美術博物館


昼神温泉に2泊3日で行くようになったのは去年からなのですが、“川遊び”だけでは子供達が飽きるかもしれないね…ということで、川遊び以外のイベントを検討していくうちに見つけたところです。


(余談ですが、昼神旅情③の“つりぼり”も、そういう経緯で去年見つけた場所。そのときの反省は「イベントがもう1コ必要だなぁ…」でした^^;)。




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この日は「美博まつり」というイベントを開催していて入場料がなんと無料。イベントが開催されているのはHPで見て知っていたのですが、まさか入場無料だったとはね…。魅力的なワークショップもいくつかあったのですが、残念ながら既に予約で満席でした。



行き先が飯田市美術博物館になった決め手は、特別展の「大恐竜展~謎の巨大恐竜スピノサウルス~」が催されていたこと。我が息子は恐竜にそこそこ(という微妙なレベルですが^^;)興味を持っているので「恐竜観に行くかい?」のヒトコトで、すんなり決まりました。



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エントランスにあったスピノサウルスの化石(レプリカ)。エントランスいっぱいいっぱいに収められているので、かなり迫力あります。恐竜のデカさをより体感できるように…と、化石の下をくぐれるような形で展示してありました。



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化石とは別のホールに展示されていた模型。これもホールいっぱいいっぱいに収まっているので、迫力あります。口の下に、喰いつくされた魚が…(^^;)



「美博まつり」イベントの一環で、“スタンプ・ラリー”も開催されていたので、恐竜展のあとは、半ば強制的に(?)、常設展や博物館と同じ敷地内にある「柳田國男館 」「日夏耿之助記念館 」も見学してきました。

こういう場所は、訪れた地域の歴史や文化に触れるのに、最適ですね。もちろん紹介されているのは、ごく一部なわけですけど、とても良い機会になりました。

飯田市美術博物館のあとに向かったのが、こちら。

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水引博物館&観光ドライブインの「水引の郷 山都飯田 」。このあたりは水引 の生産地として、全国的に有名なんですよね(全国の7割程度が飯田水引である…と、先ほどリンクさせた“ウィキぺディア”に書いてありました^^;)。昨年の夏にも訪ねたことがあり、博物館のほうはそのときに見物済み。今回の訪問目的は、お土産の購入。宿の土産コーナーも品揃えは悪くなかったのですが、物量が違いますからね(特にカミさんは嬉々として店内を駆け回ってました)。


宿に戻ったのは、夕方の5時頃。


夕食のあとは、この時期に“昼神温泉郷”を挙げて行われる一大イベント、夏祭りへ…。