8月前半の某日。我が家族に義理の父母・義理の妹一家という大所帯で、京都に行ってきました。
初日の目的地は、こちら。
京都水族館 。駅から水族館までは徒歩(15分くらい?)で移動。『夏の京都は暑い…』を身をもって経験し、到着した頃(13時30頃。まさに暑さのピーク!^^;)には、みんな汗だく…(^^;)
水族館に入ってすぐにあった「おおさんしょううお」の水槽。この涼しげな演出が、外の暑さをしばし忘れさせてくれました…。「おおさんしょううお」は、どうやらこの水族館の“一押しキャラ”らしいですね。展示内容は、かなり気合が入ってました。
ゴマフアザラシの水槽にて。あまりに無防備に“浮いて”いたので、つい撮影…(^^;)
みずだこ。こんなふうに“全身”を見たのは、はじめてかもしれない。強烈なインパクトのせいか、僕以外にも撮影してる人が多かったですね。もっとも、彼ら・彼女らのような2ショットは撮る気になりませんでしたが…(^^;)
我が家のアイドル「チンアナゴ」。照明の加減でヨコスジが入ってしまいましたが…。一番手前に写っているのは“紐”ではなく、砂から出てきたチンアナゴの身体です。
イルカスタジアムにて。イルカ・ショーはどの水族館に行っても人気ありますね~。入場制限をする場合もある…というアナウンスがあったとはいえ、開演40分前の時点で満席。ショーは(良くも悪くも)過度な演出をしていないシンプルな内容。ちょっぴり懐かしい感じがしました。
水族館のショップにて。一押しキャラ「おおさんしょううお」関連グッズがたくさんあったのですが、コイツはその究極。全長2m近くあるんじゃないかな。ちなみにお値段は○万5千円也。興味のある方は、京都水族館までどうぞ…(^^;)
海水が供給できない街のど真ん中にある…という“話題性”が先行している感もありますが、淡水魚や川文化の紹介など、京都という土地をうまく表現している水族館だったように思います。