昨晩呑んだお酒。
その名前だけは、ずいぶん前から知っていたのですが、実際に飲んだのは昨晩が始めてでした。
アルコール度数が高い(40度)わりに、甘みがあって、非常に呑みやすい。長年親しまれている理由が、なんとなくわかります。
でも、この呑みやすさは…ある意味危険ですね(^^;)つい、「もう一杯…」なんて感じになってしまうので…。
昨日の酒の肴は、写真に写っているウィントン・マルサリス&エリック・クラプトンの「プレイ・ザ・ブルース」(激渋の1枚!これは、洋酒との相性ばっちりです!)と先日ブックオフで購入した「1冊で読む土方歳三」。
浅草の古き良き時代の味を、アメリカの古き良き時代の音楽を取り上げたCDを聴きながら、江戸末期~明治への激動の時代に生きた男の話を読む…、少々(かなり)無理のある組み合わせですが、なかなか楽しい1夜でしたね(^^;)。
※「電氣ブラン」で思い出すのが、KAB.ってアーティスト。「浅草の天使」という曲(アルバム「日吉」に収録)に「電氣ブラン」の名前が出てくる…という、非常にストレートな理由ですけど。
KAB.は、その昔放送されていた「ソングラ 」という番組で知ったのですが、すごく味のあるいい曲を作るアーティストで、一時期夫婦揃ってハマってたなぁ…。
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