「これやってみたら、面白いんじゃね?」という発想を“気合一発!”でやってしまったような感じが、すごく好きです(^∇^)。
ちなみに…本家本元(?)の『ウルトラQ』で、ケムール人のスーツ・アクターをやっていた古谷敏さんは、『ウルトラマン』では「ウルトラマン」のスーツ・アクターを、『ウルトラセブン』では「アマギ隊員」の役を演じておられました。
ウルトラマンになった男/古谷 敏

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この本に限らず、制作に携わっていた人の話を見聞きすると、ウルトラ・シリーズが長年に渡って愛されている理由が、見えてくるような気がします。