もう1つの決定打は、
教育訓練給付
が使えたこと…です。
使える制度は使わなきゃソンですよね。この制度についても、例のアドバイスをしてくれた方が教えてくれました。ちゃんと納めるもん収めてんだからさ…なんて具合に(^^;)
※アドバイスをもらった当時は営業から総務に異動になったばかり。それまで労務系の仕事は一度もやったことなかったので、その存在を知りませんでした。
今はどうなっているかわかりませんし、ひょっとすると僕の思い違いだったのかもしれないのですが、僕が学校選びをしていた頃は、通信講座でこの「教育訓練給付」の対象になってる講座ってのが、かなり少なかったんですよね…。
料金が予算内に収まり、知っている学校で、通信講座をやっていて(プラス魅力的なオプション)、かつ教育訓練給付が使える講座…という条件で決めたのが、大原の通信講座
「社会保険労務士パーフェクト合格カセットマスターコース(当時の名称)」
でした。
ただ、決めたとはいえ…なんでこのご時世に“カセット”講座しか給付の対象にならんのだ?(--;)とは思いましたけどね…。(幸運にも我が家には、当時、カセットデッキ付のコンポがありました)
時間的な経緯を書きますと、講座と学校の選定を始めたのが8月の中旬、1週間くらい検討して大原に決め、カミさんと予算の最終折衝(^^;)、8月29日には受講料を支払ってました。これが検討期間として長いのか短いのかは、わかりませんが…。
余談
当時はこの制度を利用するにあたって職安に行っていろいろ聞いてきましたね。わからないことって自分で直接調べたほうが身に付きますから…
あれ?って思ったことは今でも電話や直接窓口に行って聞いてます。相手はプロ中のプロですから説明の仕方なんかも上手な人が多い。「あ~こうやって説明すればわかってもらえそうだな」なんて副産物を得ることもありますからね。 余談ながッ!
このシリーズ、次回でようやく最終回です。