模擬試験 … 実力を試す+αの実験もしてみては…? | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

久々の社労士試験勉強ネタですね(^^;)申し込み期間中に「試験勉強に関するネタを増やします」とか書いておきながら、最近はもっぱら本か政治ネタに偏っていたので…。


本試験まであと、おおよそ2ヶ月半。早いところだと模擬試験の日程なんかも発表されているのではないでしょうか…。


模擬試験って基本的には「自分の今の力量を知る」「実力を試す」ってのが主な目的になると思うのですが、他にも試せることってあると思うんですよね。なので、本試験で気になりそうなことがあったら、模擬試験のときにいろいろ実験しておくといいと思いますよ。以下は実際に僕が過去の模擬試験で試してみたことなど。


①昼ごはんの量
社労士試験は1日かけて行われるので、午後の睡魔対策も考慮して試してみました。満腹で眠気に襲われちゃうとスピードが格段に落ちますし、集中力も続かない。かといって空腹感に襲われるとこれはこれで集中できなくなる。なので、そうならない「適量」を知りたかったんですよね…。詳しくは、次のブログで。



②席順
こういうのを気にするのは、僕だけでなんでしょうかね…四方を囲まれるとなんだか集中できなくなってしまうんですよね。あと、周囲になんとなく落ち着きのない人がいるとやっぱり集中できない。雰囲気に呑まれやすいんですよ…。そんな自分の弱点を知っているので、たった数回の模試で慣れるものでもないとは思ったのですが、やっておいて損はないだろうと。模擬試験のときに意図的にそういった席を選んで受験してみました。幸運にも、本試験では、非常に集中しやすい環境でしたけど。



③試験を解くペース
どのくらいの速度で問題を解いているのか?反対にどのくらいのペースで解けば見直しの時間を作ることができるか?なんてことをチェックしてみました。


今年の場合は、節電の関係で午前・択一(210分)、午後・選択(80分)と例年とは逆の順番になりましたよね。http://www.sharosi-siken.or.jp/jikan-kuriage.pdf


以前も書いたことがあるのですが、これを踏まえた1日の流れをシュミレーションしておくとよいと思いますよ。朝の集合も例年より早いですしね。このあたりは今年が初受験の方は、あまり気にならないかもしれませんが…。


まぁ人によっては「そんなのどうでもいいじゃん!」ってことばかりなのかもしれませんが…でも、気になっちゃうものは、どうしても気になるわけで。



せっかくの機会なので、どんな細かいことでも、試しておいて損はないと思いますよ。