先日の会議で、半ば強引に話を進めた案件は
なんとなく受け入れてもらえそうな雰囲気に
なってきたそうだ。
「・・・そうな雰囲気」としか書けないのは
我が社では、“どんでん返し”という必殺技で
一発逆転されるという話が
往々にしてあるから…(^_^;)
なので、キックオフ宣言があるまで、油断禁物。
ひとまず、話がテーブルにのっただけでも
良しとしよう。
さて、前回の会議、僕は1つの“しかけ”を施しておいた。
“しかけ”られた本人は、そんな“しかけ”があったなんて
気がついてもいないだろうけど。
“しかけ”といっても、陥れるような悪質なものではなく
本来ならば、その“しかけ”られた方が、
積極的に関与しなきゃならないのに
他人事を決め込んでる仕事を
ちゃんとやっていただく
…もとい
やらざるを得ない状況に
持っていくためのもの。
ここからが、本番。