社労士試験・本試験当日の心境 ③労基法・安衛法 | jakeのブログ 

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いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

いよいよ試験開始です。選択式は、科目別に思ったこと・感じたことを鮮明に覚えてますね…(それだけ印象深かったのか…実は集中しきれていなかったのか…)
 

…と、その前に。

 

僕の資格試験に対するコンセプトは「点数はギリギリでもいいから、合格すること」です。

 

自分が“賢くない”ってことを自認しているので、最初から高得点で合格!というものは狙っていなかったんですよね。

元来が怠惰で、大の勉強嫌いな奴ですから。(そういう奴が、なぜ資格試験を受ける気になったのか…という話は、またの機会に)

 

「“賢くない”なりにも、合格するための戦い方はないか?」…なんてことを考えて、決めたコンセプトが、「点数はギリギリでもいいから、合格すること」。

 

なので、あらかじめ各科目ごとに「最低限獲得する点数」というのを決めていました。

自慢できるような話じゃないですけどね…^_^;)。

 

 

 

 

◆労基法・安衛法

〔本試験結果:3点(A○・B×・C○・D○・E×)〕

 

選択式の労基法・安衛法で狙っていたのは3点。取らなきゃいけない最低限の点数でもあるのですが、安衛法に全く自信がなかったので、労基法で満点(3点)を取れば3点確保できるだろうという大胆(?)な発想で、3点獲得を目標にしていました。

その意味では、内訳は別として、目標にしてた点数はとれたわけです。ホントは労基法満点と安衛法1点で4点取ることが理想だったんですけどね。

 

最初に問題を見たときの感想は「えらく長い文章だねぇ…」ですね。労基法って、択一式は近年長文傾向になってるなぁという印象はあるのですが、選択式もそうなってきたかぁ…なんて思いました。

ぱっと見てラクに答えがでてきたのは「C」。1075万円って数字だけやたら記憶に残っていたので、この問題を見たときは「ラッキ-!」って感じで、真っ先に解答しました。

 

先ほど書いたように、選択式の労基法・安衛法で狙っていたのは3点。これに対して自信を持って答えたのはA・C・Dの3つ。狙っていた点数が確保できそうな雰囲気だったし、まだ始まったばかりで時間はたっぷりあるとはいえ、他の科目でハマってしまう可能性もあるので、B・Eの2問を深追いせず、次に進むことにしました。

 

 

 

で、次の科目(労災)で、早速ハマったという…(゚ー゚;。

 

〔続く〕