社労士試験・本試験当日の心境 ④労災法 | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

労基法・安衛法の問題に、ぱっと見で回答できるような出題があったおかげで、いい感じでスタートし、目標としていた「労基・安衛で3点ゲット」(志が低い…)の目処もたったので、勢いづいてページをめくりました。
 

がッ!一瞬でその勢いを止められてしまいました(-"-;A
 

◆労災

〔本試験結果:2点(A×・B×・C○・D×・E○)2点救済あり

最初の「A」「B」を見て最初にアタマに浮かんだ言葉は「なんてこったい!」。

 

特に「A」。理由は中途半端に覚えていた…というより、「あ~そうなんだぁ…」なんて軽い気持ちで見てたところだったんですよね。しかも本試験の2週間程度前に。

 

 

あ~そうなんだ程度でしかフォローしていなかったので、「労基法◆○△□」状態でしか、アタマの中に浮かばず、ものすごく焦りました(結果…×。ちなみにBはそんな状況だったので、さっさと諦めました)
 

労災で目標としていたのは3点(ちなみに過去の模擬試験でも、労災の選択式は良い点数をとったことがなかったのです。)。

 

だからA・Bを落としたところで残りをクリアすればいい。そう思って、一度この2問から離れようとしたのですが…。

この『思い出せそうで思いだせない』という状態が悪循環をよんでしまったらしく、C/D/Eでもいろんな言葉がアタマの中を駆け巡る…なんて状態になっていました。

自分に何度も「落ち着け!」と言い聞かせながら問題を解いてましたが、どうにも収拾がつかない。

 

そんなわけで、いったん労災から離れようと思い、一応の回答だけして次の科目、雇用保険法に進むことにしました。
 

労災から一旦離れようと思ったもう1つの理由があります。

 

それは雇用保険の問題をチラ見した時、アタマの中である言葉が浮かんだからです。

 

 

「あ!これすごく…」

 

続きは次回。


う~む、我ながら、いやらし~終わり方だ…(^_^;)

 

 

※結果的に救済対象科目となったからよかったものの、結構この労災2点はショックでした。本当なら「D」は得点できるはずの基本問題だったので。当日の帰り道に解答速報を見て間違いに気がついたときは凹みましたね…(それ以上に凹むことになった科目は、後日…)。